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Webサービス分析・設計ガイド―オブジェクト指向によるモデリングの手引き
西沢 秀和

定価: ¥ 3,360
販売価格:
人気ランキング: 676139位
おすすめ度:

発売日: 2002-12
発売元: ソフトバンククリエイティブ
発送可能時期:
Webサイトは当初、文字や画像を使って情報を発信する役割が主であったが、最近ではサーバー側でプログラムされたアプリケーションを動作させてオンラインショッピングなどの業務に役立てる重要なツールとなっている。また、さらに一歩進んだ技術として、XMLをインターネット・インタフェースにしたWebサービスも登場した。 本書は、Webサービスを使ってシステムを開発するための分析設計の方法について解説したものである。オブジェクト指向方法論や、セキュリティ、Java、分散オブジェクト等の専門家である著者たちが、Webサービスを研究開発するなかで得た分析設計ノウハウをまとめている。Webサービスのシステムを開発するうえで重要な項目であるWebサービスアーキテクチャ、セキュリティ、XMLメッセージフロー/スキーマ、ソフトウェアアーキテクチャについて、オブジェクト指向をベースに体系化して述べているため、オブジェクト指向の開発者にはより理解しやすくなっている。 本書は8章から成り、第1章から第3章まではWebサービスの背景や概要、Webサービスによるビジネス、SOAP、WSDL、UDDIといった技術概要について、第4章では、開発方法論のコンセプトやオブジェクト指向開発における基本技術、開発プロセスなど分析設計方法論の概要について、第5章から第8章では、Webサービスアーキテクチャ、セキュリティ、XMLメッセージフローとメッセージスキーマなどのWebサービスのポイントについて述べている。 Webサービスに関する参考書はまだ少なく、本書はWebサービスを利用したシステム開発を設計するエンジニアに、とくにおすすめするものである。(大塚佳樹)
技術を俯瞰するのに良い
「Webサービス」というと名前は良く聞くが、
現状、どう活かしていく技術なのか良くわからない部分もあった。
この本は、Webサービスという技術を、その周辺も含めて俯瞰するのに役立った。
Webサービスはこれからの技術であるが、ビジネス的な面も含め
化ける可能性のあるポテンシャルのある技術である。
自分なりの捉え方をいまのうちに準備したい人におすすめ。
広く浅く?
技術解説〜OO設計まで広く浅く記述されています。
「分析、設計ガイド」という題名にしては、少々物足りないかもしれません。他本と同様に取り扱っているトピックが広すぎます。。。「Webサービスならではの分析、設計」という内容が少ないのは残念ですが、少ないながらも書かれている内容は、1つの考え方として、とても参考になります。(5章、7章は価値あり!)
基本技術解説や、ソフトウェアアーキテクチャの部分は、別の書籍で補完すべし。ですね。
痒いところに手の届いたガイド
Webサービスについての技術解説書は多数出版されています。今のところ、良心的な本、分かり易い本、しっかり書いてある本が多い様に思いますが、こういう表現が適切かどうかは分かりませんが、どれも視線が低いというか、木を見て森を見られないというか、何となく背中がむずむず、欲求不満がありました。
この本は、分析、設計という切り口で非常に丁寧にガイドされていて、そんなもやもやが晴れるような、痒いところがしっかりかけた、というガイドです。
プロトタイプ作成を超えて、実際のシステム構築になったときには、頭の中をすっきりさせてくれます。それでもきれいに設計するにはまだまだ修行が足りない、と実感していますが。
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